Ed.Inter / ふりふり みつばち

成長に合わせて指先から全身へ遊びが変化するおもちゃ
●葉っぱを握るとシャカシャカ、振るとリンリンと鈴がなるので、お子様にとって心地よい音のしかけが聴覚を刺激し、脳の発達を促します。
●ラトルがつかめるようになったら、穴に入れたり引っこ抜いたり手指の運動をしてみましょう。繰り返しの動作を好む1才頃から、さしこみ遊びで力の強弱や考える力を養います。
●お座りやハイハイができるようになったら、ボールを投げて全身運動。姿勢の安定・維持やモーターコントロールの向上など運動能力の土台を築きます。

＜モーターコントロールとは＞
身体を思い通りに動かす運動制御のこと。けがをしにくい立ち回りをするなど日常生活で必要な力です。この能力は全身運動で行う思考判断により鍛えられます。例えば、どの筋肉を動かせばボールを遠くへ投げられるか、どのくらいの力加減でボールの速さが変わるかといった状況判断や予測など思考判断がモーターコントロールにつながります。